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2008年5月

2008年5月27日 (火)

文楽版「勧進帳」

またまた古い話題で恐縮ですが、今やこのブログ、私の外部記憶装置ともなっているので、おつきあいください。

先月、大坂日本橋の国立文楽劇場へ行きました。
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演目は、「競伊勢物語」(「競」は「はでくらべ」と読む)から
「玉水渕の段」と「春日村の段」。そして「勧進帳」。

席は前から5番目! はるか遠ーくに舞台をながめた歌舞伎座一幕見席のこと を思うと、なんてゼイタク。
人形遣いの所作のひとつひとつ、人形の手の表情までよく見えます。

ストーリー詳細は省略。エンディングは、切腹&父が主君の姫の身代わりに実娘の首を打ち落としたりの波乱万丈。
余談ですが、「豆四郎」の「豆」に、今の私たちは、小さい、可愛らしいというイメージを抱きますが、当時は、色男、プレイボーイという意味合いだったそう。
思わず、ぜんまいざむらいの「豆ざえもん」を思い出してしまいました。

「勧進帳」は、よく知られた弁慶の話なので、初心者の私にも
わかりやすかったです。
花道が無いのに、最後の飛び六方どうするのだろう?と思っていたら
あらかじめ上手に寄り充分に距離をとっておいてから、
舞台をめいっぱいの距離横切るように、ドッ、ドッ、ドッ、ドーッと
下手へはけていきました。三味線!の音にのって。

上演後、舞台裏を見学できて、これも面白かったです。

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出番を待つ人形たち。

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写真左は客席側から見たところ。手前の手摺(てすり)で、人形遣いを隠します。(と言っても上半身は見えていますが)
この、「見えているのに見えてないことにする」っていうのが、私は好きです。 チェコのあやつり人形も、1月にベトナムで観た水上人形劇も、思いつく他国の人形遣いは、皆、隠れていることを思うと、日本独特の様式、感覚なのですね。
手摺(てすり)の上辺が、人形にとっての地面の高さです。
写真右は、手摺の後の舟底。ここに人形遣いが立って、人形を操ります。
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人形遣いの履くゲタ(?何て呼ぶか忘れました)
いろんな高さのがありました。

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舞台上手にある太夫が演奏する舞台=床(ゆか)は、回転式になっています。裏から見たところ。黒い台は、丸本を置く見台(けんだい)です。

客席は、着物姿のご婦人も多く、舞台観ながら半日楽しむっていう常連さんが大半のように見受けられました。あと、欧米からの団体客も。

書こうとすると、結構すでに忘れてしまっています。
能とか文楽とか、伝統のカタのようなものが美しく、興味つきません。
機会みつけて、また観にいこうと思います。

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2008年5月23日 (金)

五味太郎作品展[絵本の時間]

所用で吉祥寺へ出かけたので、
五味太郎作品展[絵本の時間]を開催中
武蔵野市立吉祥寺美術館へ寄りました。

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絵本+その原画+ご本人の作品へのコメント
(これが楽しい!)がセットで展示されていて、
じっくり見比べながら楽しめます。
アトリエの様子や制作風景の映像展示もありました。
ホントーに、絵本を作ることを楽しんでいるのだなぁ
と つくづく。
すでに350冊!もの絵本を世に出しているのですものね。

ぜいたくなことに、平日だったからか空いていました。
小さなスペースで展示作品の量は多いわけではないですが、
お近く、沿線の方はぜひ。

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2008年5月21日 (水)

PLAY!(プレイ)の公式WEBサイトがオープン

お知らせです。
「キッズライブラリーフードコート プレイ!」の
公式WEBサイトが、今度こそ正式オープンしました!
のぞいてみてくださいね。

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       ↑ トップページ

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       ↑ ピッケの紹介ページ

北欧ママが選んだ絵本コーナーのページもあります。
このページを下にスクロールすると、何冊か紹介されています。
実際の北欧絵本コーナーには100冊もあって目移りしてしまうので、
このページで読みたい最初の1冊を定めておいてから出かけるのも
いいかもしれませんね。
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いちばん下、赤い表紙の「シルケリーネ」が気になります。
「おてんばだけど親切な、マッチ箱サイズの少女」って…。
次 行ったとき、読んでこようっと!

「キッズライブラリーフードコート プレイ!」のHPは こちら>>

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2008年5月19日 (月)

「大丈夫」の源泉

今朝の神戸新聞文化面で、ご紹介いただきました。

藤嶋亨記者は、ピッケが未だグッド・グリーフ!のサイト内で
細々やっていた2005年にも、記事にしてくださいました。
今回あれこれ話した中で、取り上げてくださったのは、
私の「大丈夫」の源泉について。

例えば、震災後の瓦礫の中で、
例えば、事務所開いたもののお先真っ暗な状況の中で、
どうしようもない絶望感や喪失感が押し寄せた後、
一番根っこのとこで、なぜだか根拠なく「でも、大丈夫」って思える。
それがいったい、どこから来るものなのか。
(私は、人一倍の心配性の怖がりです。)

幼い頃、母によって育まれた核みたいなものが私の中にあるから。

歌ったり、絵本を読んでもらったり、
河原を走ったり、れんげを編んだり、
一緒に過ごした有形無形の時間。
そんな時間の積み重ね、注がれた言葉や愛情、その時の安心感が、
大人になって困難に直面したとき、「大丈夫」となって支えてくれます。

親子の時間を育むことに、
ピッケも一役かえたら、ほんの少しでも役に立てたら、
嬉しいなぁ と思っています。

5/19日神戸新聞 掲載記事は こちら >>

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2008年5月17日 (土)

ポートライナー「IKEA」仕様

ずいぶん日が経ってしまいましたが、GWに撮った写真です。
お蔵入りさせるには惜しい可愛さなので、Upしますね。

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4月、神戸ポートアイランドに「IKEA」がオープンしました。
そのオープニング企画(5月6日までの期間限定)で、
特別仕様のポートライナーが臨時運行していました。
車両の中も外も、まるまる全部「IKEA」仕様。
ソファやカーテンも北欧テイストいっぱいです。
車両ごとに異なるので、端から端まで全車両渡り歩いてしまいました。

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↑外観 車両まるごとIKEAのテキスタイルパターンでラッピング
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↑内装 壁もソファもカーテンも! 車中というよりリビングルームのよう。

帰りは、普通のポートライナーに乗ったのですが、
往きとのギャップがありすぎて、(こっちがいつもの情景なのに)
躯体だけの車両に乗っているような味気なさを感じてしまいました。

楽しくてシャレた企画でした。
残念ながらキャンペーン期間だけで終わってしまいましたが、
よみがえってくれたら、早朝起きの空港行きも楽しくなるのになぁ~。

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2008年5月15日 (木)

チェコへの扉

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上野で時間が空いたので、国際子ども図書館で開催中の
「チェコへの扉 -子どもの本の世界-」へ行ってきました。

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いつもながら、ここでの展覧会は、とても丹念で行き届いた展示です。
第一共和国時代~第二次大戦後まで、時代ごとに区切り、
時代背景+代表的な児童文学や絵本と、わかりやすく楽しめます。

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ミレルの「クルテル」(もぐらくん)
固有名詞なのだと思っていたのですが、「クルテル」が
チェコ語で「もぐら」なのですね、知りませんでした。

人形劇が盛んな国だけあって、しかけ絵本も
劇の舞台装置のように凝っていて、素敵でした。

この図書館は、建物も魅力です。
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明治に建てられた旧帝国図書館を、安藤忠雄氏により保全、再生したもの。入り口反対壁面は、元の建物を、ガラスの箱で包むかのようになっていて、大胆な発想がすてきな空間を生んでいます。
ルネサンス様式の内装も、ドア、窓、柱、階段、シャンデリア・・・
どのディテールをとっても美しいです。

9月7日まで。建物と合わせてお薦めです。

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2008年5月11日 (日)

ピッケ@「ファミリオ」2週間

今日は、「お客さん」としてのぞきに行ってきました。

柱に、案内表示が増えていました!
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気づきにくい奥2台のピッケも、これがあれば
「奥に何かあるのかな?」と思ってもらえます。

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タッチパネル近くに、「おとがでるよ」「タッチしてあそべるよ」
など、わかりやすいポップを追加してくださっていました。
これで「単に映像が流れているテレビ」ではなく、
触れば音が出るんだ ってわかってもらえますね。
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                      保護者向けの説明パネルも。

これまで、狭い密閉棚に入っていたパソコン本体が、
タッチパネル近くに、ガラリ扉の置き場所を作ってもらい
移動していました。
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通風もよく、具合良さそう。

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いろいろ改善いただいて、ピッケも居心地よさそうです。
どうぞたくさんの子どもたちに遊んでもらえますように!

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2008年5月 8日 (木)

新聞紙上でご紹介いただきました

「ファミリオ」リニューアルオープン翌日の4/26、
日本経済新聞朝刊(近畿経済面)でご紹介いただいていました。
5/2の日経産業新聞朝刊にも掲載くださっています。
記事もわかりやすく写真も可愛いくて、嬉しいです!

4/26日本経済新聞 掲載記事は こちら >>
5/2 日経産業新聞 掲載記事は こちら >>

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2008年5月 5日 (月)

筍堀り

5月5日こどもの日、小雨のぱらつく中、筍堀りに行きました。
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思い起こせば、1年前の今日、ピッケは
それまでのMS_AgentからFlashで全部やり直し、
picke.jpという独自ドメインで、リニューアルしたのでした。
(その後昨年12月にニフティへ引っ越して、URLも変更。)
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2年目の今年も、やってみたいことがいっぱいです。
若竹のように、まっすぐグングン伸びてゆけますように!
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2008年5月 3日 (土)

Web公開版の池もリニューアル

きのう 5/2から、Web公開版「ピッケのおうち」も、
「リズムのもり」の池を、リニューアルしました。
タッチパネル版用に追加した、カニやclear moss(透明なマリモ)
が入っています。
すべて入れると、少し古いPCユーザーだと、動作が遅くなりそう
だったので、灯りのカタチの水草は、あきらめました。

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           タッチパネル版の 池

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          5/2リニューアルしたWeb公開版の池
ずいぶん、にぎやかになっていますよ。
遊んでみてくださいね!

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2008年5月 1日 (木)

ピッケ@「ファミリオ」7日目

タッチパネル版で遊んでいる子どもたちの様子を見ていて
直したいところが出てきました。

最初の、ピッケが「はじめまして」というところ。
ラストのカラフルな世界とのコントラストを付けたくて
タッチで反応する部分なし、無彩色の世界 としていました。
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でも、「タッチで音がするよ」という触れ込みで、
どこ触っても音がしない というのは、いけませんでした。
皆、どこが鳴るの?と探し回ります。そりゃそうですね…。

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きのこだけは、タッチに反応するようしました。
ドレミファソラシド~です。

同じ最初のシーン、空へ行くコースは、
「はじめまして」「おともだちになってね」の後、
「まあくんにもらったかさがあるんだ」で、すぐ展開します。
池へ行くコースも、おたまちゃんの場合は、水面から顔を出し
「みずのなかへおいで」と誘うので、すぐ次の展開へ。
でも、池コースのまんねんさんは、ゆっくり歩いて登場、
すってんころりん、助けてあげて…
と のんびりな前フリ。
全体尺が10分無い中で、起の部分に取られすぎでした。
池へ行く誘導は、おたまちゃんのみに変更。

閉館後、これらの直しの更新をかけてきました。
これで、だいぶテンポ良くなると思います。
GW後半、少しでもたくさんの子どもたちが来てくれますように!

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